数字の2は人類の軌跡の奇跡
2022/03/04
先日、私の娘に二人目の子供が生まれました。3月2日生まれです。予定より約一か月早く生まれたから早産を少し心配していたから励ますつもりで、一人目の子供が年子で2020年12月22日に生まれていたから、娘にまた「2の数字が増えたね。2は『人類軌跡の奇跡』なんだよ。」って全く私の持論を言ってやりました。
どうして?って聞いてきたから、私はすぐに理論的又は数学的な説明をするから娘は嫌がるんですが、
それはね。「理論的に数学的には先ず机の脚に例えると1本でも2本でも安定しない。でも3本ならやっと安定する。しかしさらに安定させるのと天板が四角いのが多いから4本脚が多い。次に脚を足に置き換えて考えてみようか。机などは脚という場合が多いかな。動物は足かな。動物の足はほとんどが4本。4本足だから安定もするし早く走れもする。しかし多分口が彼らの便利な肢体の一部でしょう。ところが人間はあえて不安定を選んで2本足になった。そして動物で言えば前足を手に変えて棒を持ち、弓を発明し、手押し車を発明し、鍬を使いかけた。不安定を選んでその不安定を知恵で安定に変えた。」こんな説明をしてやりながら、私自身何か人生訓と言いますかビジネスのヒントがあるような気がしました。
本日はこの辺で。来週から農業WEEKです。頑張ります。皆様ぜひ来てみてください。
「この不安定で不確実な現代にあって私たち人類が編み出した電気、そしてそれを農業という生産性においては不安定な産業を確実なものに変える知恵と工夫を見に来てください」
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