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急務 気候変動対策と気高い倫理感対策

社長ブログ

2023/08/29

急務 気候変動対策と気高い倫理感対策

私はアメリカに250人以上の知人がいますし、ハワイの知人はコロナ前にソルトレークシティーでの太陽光エキスポの時に全面的に協力してくれた家族の故郷でもあります。実際に3年ほど前にはハワイの彼らの自宅や友人の家にもお世話になていますし、私が所属している教会(西脇市にある末日聖徒イエスキリスト教会)のメンバーの多くがハワイに友人が居たりハワイの大学を卒業しているメンバーが居ます。要するに私たちにとっては全く他人ごとにできない身近な出来事なのです。
ここで私がどうしこの教会に入ったのかについてこの機会に触れておきたいと思います。私が教会に入ったのが26歳の時、もう40年前です。神戸や大阪には大きな教会があり日曜日に教会に行くと200人ぐらいが集っていましたが、私の出身地には兵庫県西脇市の駅前の雑居ビルに10名程が集っていました。私は大学から地元に帰っていて2年目の頃で、地元のJAに就職したものの刺激を感じず退屈な日々を過ごしていました。刺激のない生活とお案じていた理由もここで少し説明しておきます。東京に行く前の思春期を兵庫県加東市の田舎で野球少年として甲子園を目指していました。どこの高校に行けば甲子園への近道だろうかと考えていた時、当時兵庫県は報徳、東洋大姫路、滝川などの私立の強豪ぞろいでした。そんな中、県立社高校は私の地元(私の実家、加東市内にある高校)でしたのと県立高校では全国で二つしかない体育科がありました。この授業内容も気に入っていましたので又町全体の野球熱は当時からかなりのものがありましたので地元で且つ県立から甲子園を目指そうと決心しました。入校試験に関して変なガセ情報を信じて逆立ちで1分以上の静止且つ逆立ちで50メートル歩く。これを信じて2分制止できるようになったし、100メートル歩けるようになった。またまた話がそれ過ぎです。元に戻しましょう。

結局、野球では在校中1年の時に県ベスト8、2年でベスト4、3年でベスト8という成績でした。これでも上述したように当時は私立の独断場でしたから「県立社高校、私立の強豪を抑え3年連続ベスト8」と神戸新聞に報道され、社高校を一気に格上げした時期でした。因みに1年2年とサード、3年でいきなりピッチャーへと、というより自分から「本気で甲子園へ行きたいから私をピッチャーにしてください。」監督に申し出ました。(お前みたいな奴初めてやと言われましたが、結果オーライでした。)

高校野球に関心のある方ならご存知ですが、社高校は今夏の甲子園にも出場し、昨年の夏から始まり、春の選抜、今夏と3回大会連続甲子園に出ました。兵庫は激戦区で野球部数は確か158チームです。ここで県立で60名前後の部員数で私立や、県立でも昔からの名門校では優に100名を超えています。そんな中での2年連続トーナメントで1位ですから凄いです。因みに私が居た頃は24名でした。報徳、東洋は100名以上いましたからね。
高校の野球生活を終えるとすぐさまプロ試験に挑戦しました。最初は南海ホークス(現ソフトバンクホークス)、2球団目は阪神タイガース、3球団目は近鉄バッファローズと次々に入団テストを受けました。当初は先生方も同級生からも良いイメージは持ってもらえず、3回目の近鉄の時に最初は陸上部のクラスメートが俺も行きたいと言い出したから調べると野球部でないとダメとは書いてないから一緒に行こうとなり、これがきっかけとなって結局野球部二人も参加しました。そのうちの一人は見事に合格し、近鉄に入団しました。テスト生は170名ほど集まりテレビ放送もされました。合格者は3人ほどだったと記憶しています。ですから大谷が合格するとは思ってなかったし、私も2次選考最後の10人ほどに残っていたので個人的には悔しかったのですが同級生が合格して近鉄のプロ野球選手になったことは後に自慢でした。因みに後に私の周辺にはプロへ行く者が出ます。同級生キャッチャー宮田の兄(社高校)は阪神タイガースにドラフト入団。私と一緒に近鉄テストに行った森脇は後に最初に社を甲子園(初出場で甲子園大会ベスト4)に導いた体育教師であり、後に彼の弟が大谷の後を追うように近鉄からドラフト指名されて近鉄に入団。(大谷の入団と森脇弟(後に王さんソフトバンク時代の2軍監督且つ1軍コーチ、その後オリックス1軍監督)の入団については私のおかげと自負(笑)。

今夏の社高校野球部の活躍で忘れかけていた青春の興奮が蘇えったので少し長く紹介してしましました。この後の私は立命館大学野球部入部を目指して猛勉強(1日8時間)したのですが、結果ははずれ。がっかりしてした私に1年先輩のピッチャーだった白井さんから、今駒澤大学野球部が大学日本一だから、レギュラーになれなくても文字通り野球留学(野球の勉強)をするつもりで行ってみたらどうだ。とアドバイスされ単純な私はいっぺんに気に入り、駒澤大学への願書申し込みギリで間に合たので一気に方向転換。立命館を目指して本気の勉強をしていた成果が駒澤では楽々合格(当たり前か)。このように夢いっぱいで駒澤大学野球部に入部したものの紆余曲折(またの機会に詳細は書きたいのですが良い経験が出来たと言えば、白井先輩の言葉通り勝つ野球を学べたこと、在学中に3度日本一になったおかげでい今思えば一流選手と練習できたこと、江川、原、岡田氏達と会話してりキャッチボールしたり内部試合では原を三球三振に取ったりの経験が出来ました。)の後、夢破れて故郷にかえり、とりあえず入ったのが地元の農協(現JA)ですから環境も東京から加東の田舎という事で、刺激がなくてうずうずしていた時に二人のアメリカ人が家に来て最初は母や弟と定期的に会っていました。その後弟が就職で家を出、母が教会に入ると言い出し、当初は困ったなと思い、彼らは何を言ってるんだろうと思い話を聞いてみることにしました。

 

このような経緯で私も40年間の250名以上の宣教師と接し彼らを世話し、日本にいる時は車も乗れない。言葉もうまく話せない。食べ物もろくなものを食べていない。私は一生懸命彼らを助け子供を見守るお父さんのよう誠心誠意を尽くしました。

そして、時々彼らに会いにアメリカに行くと立場が全く逆転します。日本以上に高度な社会(特に家の大きさから家具などすべてが桁はずれに大きい)で自転車しか乗れなかったはずのかられらが高級車を乗り回していました。

これはまだよいのですが極めつけは、言葉です。英語は苦手ではなく日本では時々宣教師とは英語で話していましたが、彼らの家族との会話や教会に集った時は全て英語ですから、立場がここでも完全に逆転です。

息子に優しく労わられているお父さんか、最近では孫に心配されているおじいちゃんです。

 

こんな感じで親交を深めた息子や娘のような彼らの地で起こった大災害は他人ごとではありません。日本はまだ四季があるから暑い夏をやり過ごしたら秋から冬へと、しかしハワイや南国に位置する島々は厚くなればなるほど心も体も休ます時が無く、貧困と体の弱い子供たちや高齢者から順に力尽きます。こう考えると日本ではまだそこまで身近に大きな被害が出ていなくても、いずれは日本にも来ますし、何よりも既に私たちの兄弟であり、息子娘たちが苦しんでします。

私は、太陽光発電や風力発電などの自然エネルギーこそが究極のエネルギーであり、且つ人類の最初から存在していて無尽蔵なエネルギーです。確かに現在の急激な人口増加の現状を見ると原発を無視するわけにいかないという科学者もいます。しかし人間の生活はある面、慣れるという側面がります。この意味からも私は登山をはじめたし、テント生活もしますし、要するにアウトドアー生活をします。私の感覚ではアウトドアーブームが起こったのは15年?ぐらい前かな。と思っていますが、いまだにブームは勢いを増しています。異常気象による温暖化現象により今は持続可能な社会の到来が望まれています。極端な話、人類の30%がアウトドアー生活にはまり簡素な家を建て、少量の発電設備と後は田舎なら山の落ち枝を集めたり、畑で野菜や穀物を自給して近くの町などへの移動は自転車を使いジム代わり足腰を鍛えたら、医療費も減るしこれこそ持続可能な社会(生活)になります。幸いコロナの経験で私たちはリモートワークが可能であると実感しました(実際当社は3年以上実質リモートワークです)今後リモートワークの可能性を広げていく予定です。コロナ前に私はアメリカに行く機会が良くありました。ソフトバンクがアメリカのスプリント?を傘下にしてたので当時アメリカから日本へ電話しても逆に日本からアメリアに電話があってもぱっと見気が付きませんでした。最初はアメリカに行きますとお客様に行ってましたがある時私がすぐに現場に行けないアメリカにいるからな。となり契約チャンスを逃したことがきっかけでアメリカにいることを言わずに日本の電話対応をしていました。時差の関係で夜中の2時ごろまで対応してやっと日本の夕方5時でした。要するに5時間睡眠で2つのビジネスチャンスがあるのに気づきました。
それを今後もじっせんするつもりです。

久しぶりなのでこれまで書きたかったことを一気に書いた感じになりましたが、
最後にタイトルに忠実に<(笑)なり声を大にしてお伝えしたいのは、今は本当に地球は一つ、国境に関係なく誰かが悲しめばごく早い内に自分が又身近な自分の愛する人たちが苦しむことになる。という事です。一昔前のように自分の幸せが誰かの不幸の上に築けるのはほんの束の間であり、もしそのような考え違いや行動をとれば昔よりはるかに長い間そのしっぺ返しを受けるというのも事実です。 だからどうしようではなく、自分が痛い目にあいたくないからではなく「自分がそうしたいからします」と高い道徳観、精神性を身に着けたいものです。 追記 久しぶりなブログ又投稿作業となり、ベストな写真の挿入方法や 文の段落間取りなどどうもしっくりしません。徐々に以前のすらすら作業出来た頃に戻しますので今しばらく我慢ください。又写真も、野球部時代の回想録も以前の内容と似たものになってしまっています。 (株)マッキンエナジージャパン 竹内正明/p>

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