2021.06.07ブログ

レジリエンスって聞いたことありますか?

レジリエンス(resilience)を物理的に解釈すれば「外力による歪を撥ね返す力」と表現できます。しかし今日は「精神的な回復力」とうい観点から考えました。

最近日本でもビジネスの世界で人や組織がresilienceを備えた状態、即ちresilientであることが大切であると言われています。

少し前はストレスを抱えること自体良くないとされていましたが、ストレスは日本語では「負荷」とも言えます。実際、筋肉を鍛えるときは計画的に負荷をかけて物理的には筋繊維を破壊し、修復するときに更に筋肉が強く太くなるわけです。私の時代は「巨人の星」が私も含めて少年達にとっては超人気アニメでした。肉体的にも精神的にも自分をある面、「いじめ抜く」ので精神的根性はついたと思いますが、実際には筋肉の成長には「負荷と休息」の繰り返しが大切です。

子供の頃の話しをしだすと長くなるので、現代の経験に戻しますと、ご存知の方も多いですが、1年と少し前に山登りを始めました。友人の誘いで始めたのですが、彼は私より5歳若く且つ現在も現役マラソン選手として年に3度ほど大会にも出ていますので当初は彼のペースについてゆくのが必死でした。それでも星飛雄馬に憧れ高校大学まで野球部で鍛えた私は必死で付いて行き諦めません。「もう駄目だ!酸素不足で呼吸困難!」と思い。もう限界と思って先に行ってしまった同僚は放っておいて「バタンキュー」で倒れこむように地面に転がるのですが、その瞬間は全く完全に戦闘意欲ゼロなんです。しかし不思議なもんで数分後5分も休めば又体力が回復し始めまた登りだします。

淡路島で小学校の英語教師を3年もやってるアメリカ人教師。登りは一緒に上り頂上で別れたが下山の終盤に又再開。日本語も話せましたが私たちが英語で話しかけたので全て英語での会話となり楽しい時間となりました。(本日は記事とまるで反対^^)

 

 

同僚曰く、そのうち苦しくても「バターンキュー」にもならず走り続けるようになる。慣れだよ。体が苦しい中でも休まず走り続ける「肉体的強靭性」と「精神的な強靭性」が付いてくる。と言いました。

もう一度、筋トレの話に戻して整理すると、ストレス(負荷)は筋肉の成長には不可欠である。同じように私達の精神的成長にもストレスは時には必要です。この「時には」を少し言い換えるなら、筋トレの(負荷)も一気に与えると怪我をします。同じように精神的ストレスも出来れば少しずつがよいのですが、そうも言ってられず突然やってきますので普段から心を鍛えるのも大切です。そう考えてストレスを避けるよりは意識して嫌なことや苦手な人に自分から自分の意志で話しかけたりするのも良いかな。と思います。意図せずやってくる嫌なことは結構つらいですが自分から意図してのストレスは自分トレには取り組みやすいと思います。

私は山登りで最近自分から苦しさに挑戦しています。気楽なハイキングももちろん楽しいのですが、標高と距離が出て且つ私のように同僚がトレラン(山を走る)を好むとかなりきついのですが山頂をゲットした達成感はひとしおだし身体も強く鍛えられるし、かなり精神力も鍛えられてると思います。

最後に、私は仕事の上でも「レジリエンス resilience」を発揮出来るように普段から「回復力」を意識しています。自分の得意技は「レジリエント」であると言い聞かせています。すると不思議に山登りと同じく、少し休めば(本当に少しの休憩で十分です)元気は回復します。

皆さん、ストレスを日常に上手に取り込み肉体的にも逞しくスリムで精神的にも華麗なビジネスマンになりましょう。