ソーラーシェアリング作物選定(岐阜県中津川市)
2019/03/08
こんにちは。
本日は、岐阜県の中津川市にきております。
今回もソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)の設置依頼をいただきましたので現場確認と申請資料を提出しに行きました。
作物は『栗』です。中津川市では昔から栗が有名で栗を使用したお菓子やスイーツは絶品です。栗の専業農家さんもいるみたいです。
最近、ソーラーシェアリングを設置するにあたりさまざまな相談をいただきます。その中でも最も多いのが、作物選定についてのご相談です。
ソーラーシェアリングを設置するにあたり必ず20年間農業は継続していかないといけません。もちろん20年間なので何があるかわからないので、作物を途中で変更することも可能ですが、何度も変えていると費用だけが掛かってしまいもともとこもありません。
そのため、我々は地域に寄り添った作物をお客様に提案しております。理由としては、経験者が多いほうが成功例や失敗例も数多く聞くことができるのと地域特有の土壌があるため、育てたくても土壌が合わず作物を育てるのが難しい場合もあります。地域の特産品などであれば販売ルートもすぐに見つかり作物での収益も見込めるわけです。
耕作放棄地や作物を育てることが難しいところはポット栽培などで提案させていただいております。
ソーラーシェアリングはマッキンエナジージャパンまでお問合せお待ちしております。
お問い合わせはこちらから
06-6195-8226
(営業時間 平日 9:00〜18:00)