ソーラーシェアリング 作物ミカンで申請受理 愛媛県宇和島市
2019/12/06
こんにちは。KONDOです。
先日から、ソーラーシェアリングの申請が受理させれたり、受付してもらったりと忙しくしてる中でソーラーシェアリングブームが来そうな予感です。
11月29日に経産省で打合せされたFITの調達価格検討委員会?(多分正式名称は違います。)が会議された中で、野立ての太陽光発電はFITでなく自家消費モデルにしていくみたいですが、ソーラーシェアリングに限っては緊急用電源をつけることで、売電でも良いのではないかという案が出てました。
まだ、どうなるかわかりませんが前向きな意見が出てうれしく思います。
今回は、愛媛県宇和島市でソーラーシェアリング申請が受理されたのでご報告いたします。
システム情報
パネル容量:50kw
パワコン:40kw
作物:みかん(品種:はるか)
遮光率:45%
今回の案件はすでにミカンを栽培しており、ミカンの収益と太陽光発電の収入でダブル収入として設置しました。ミカン栽培もまだはじめたばかりで木も小さいため工事もスムーズにできるかと思います。
以前に、和歌山県の紀美野町でミカン農園でソーラーシェアリングの工事をしましたが、
その時は木も大きくなっていたので工事に大変苦戦したのを覚えてます。。。
また、愛媛県では西予市でもご依頼をいただき12月5日に1件申請させていただきました。
5日が締め切りということもあり12月中にもう2件ほど申請する予定です。
西予市では稲で申請受付してもらいました。
また、西予市に関しては別の記事に詳しく書かせていただきます。
ソーラーシェアリングで確実に農業が活性化していると実感しております。
マッキンエナジーでもマッキンファームを作り農業を始めております。
太陽光発電の相談から農業の相談まではお気軽にご相談お待ちしております。
いつもお世話になっているお客様の家に泊めてもらい、夜は食事とお酒をいただきました。八幡浜のお酒美味しかった!!
お問い合わせはこちらから
(営業時間 平日 9:00〜18:00)